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おとどけしたいのは、夢のある物語。

ZSOLNAY[ジョルナイ]

1853年陶芸家であるVilmos-Zsolnay(ジョルナイ・ヴェルモシュ)によって、
ジョルナイ工房はペーチに誕生しました。

1868年Vilmos-Zsolnay(ジョルナイ・ヴェルモシュ)は兄のIgnacより工場を引き継ぎ、
父Miklos誇りの商才を発揮し、ペーチ付近で粘土を採掘。
アメリカで最新の薬学を学んだ調剤師と優秀な工場監督を海外から呼び集め、
磁器製造に全力を注ぎました。

1873年オーストラリアの首都ウィーンでの国際博覧会で銅賞を受賞。
“フランツ・ヨーゼフ勲位”を授かると、1878年工場を拡大し、
虹色の輝きを放つ上薬「エオシン」を開発。

この独特の技術は、ヨーロッパばかりでなく世界中で大成功を収めました。
同年のパリ万博ではグランプリを獲得、フランス政府より栄誉ある
“レジオン=ドヌール”勲位を受けました。

これらの、美術品は日本の工芸文化に大きく影響を与え、
現在も京都工芸繊維大学に保存されています。

ジョルナイ家の発明した特殊な技術は、建築芸術にも応用され、
ペーチの町並みはもちろんブダペストのリスト音楽院・マーチャーシュ教会・国会議事堂、
ウィーンのシュテファン大寺院に至るまで、様々な歴史的建造物を飾っています。

商才と芸術的才能に恵まれたジョルナイ一族の功績と繁栄、
同社の磁器へのこだわりと誇りが、
時代を越え国境を越えて優美な磁器を育み続けています。